写真屋sarutaがご案内する釣り魚”めだい”
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めだい ー目鯛ー
表紙画像

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 生態:メダイはその名のとおり大きな目が特徴で、 稚魚のうちは表層の流れ藻に付いているが、成魚は水深100〜200mの深場に生息する。 成長すると体長は90cm近になる。 ネバネバしたヌメリに覆われた魚体が特徴。

 釣り方:仕掛けが底に着いたら、底から15m程あげて釣る。 コマセはオキアミ、刺しエサはオキアミやイカの切り身など。 オキアミは抱き合わせやイカの切り身をサンドイッチにして付けると良い。 粗い岩場の上を流すので、根がかりやオマツリに注意する。 釣り味は豪快そのもの。一瞬、サオ先がふけ、一気に持ち込む。 ハリ掛かりした後のファイトがまた強烈で、水面に顔を見せるまで抵抗する。 何度もサオ先を絞り込むのがこの釣りの最大の魅力。

 食べ方:秋から冬にかけてが食べごろ。 肉質は柔らかい白身で脂も乗っているため、 刺し身・ 塩焼き・照り焼き・煮つけなどが良い。
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