写真屋sarutaがご案内する釣り魚”あかいか”
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あかいか
表紙画像

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 生態:本州中部からオーストラリア北部まで分布する。 日本近海では沿岸からやや沖合にすみ、小魚を捕食する。 産卵期は4〜10月と長期にわたる。 胴体は筒状で、透明な膜に被われた大きな眼がある。 体長は、最大のもので胴の長さが50cmになる。 春から夏にかけての産卵期には水深20〜40mの内湾へ現われ、秋になると60〜100mの深場に移動する。

 釣り方:初夏には磯や堤防から釣ることができる。 船による沖釣りの場合は、疑似餌を複数本セットした仕掛けで釣る。 一番下に紅白の鉛スッテを使い、数本の浮きスッテを胴付きにするのが基本的な仕掛けであるが、海底が荒いポイントでは鉛スッテが根掛りするので、錘にすることもある。

食べ方:刺身、焼き物、干物、煮付けなど、幅広い料理に合う。
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