写真屋sarutaがご案内する釣り魚”ほうぼう”
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ほうぼう ー竹麦魚ー
表紙画像

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 生態:沿岸の浅場の海底にも深場の海底にも広範囲にわたって棲息している。 夜行性で、足のように見える胸ヒレで海底を探り回りながら餌を捕食する。 体の横にある胸ビレは羽根のように大きく広がる。色は緑の地に鮮やかな青の縁取りと、斑点がある。 最大体長は40pを超えることがある。

 釣り方:船釣りのタイやキス、アマダイなどの外道として釣れてくる。 専門に狙う釣り方は、無いが魚の身餌をなるべく小さく付けて、海底に這うようにして狙うと釣れてくる。 活餌を捕食することからワームなどによる釣りかたも最近は、行われている。

 食べ方:旬は、脂がのってくる秋から冬になる。 刺身にすると透明感のある白身で甘みがあって美味しい。 塩焼きにしても煮物にしても旨い。 浮き袋を塩焼きにして食べるのも珍味としてなかなか良い。
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