写真屋sarutaがご案内する絵本”いのちは見えるよ” |
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いのちは見えるよ | |||
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エリちゃんの隣に住んでいるルミさんは目が見えません。 盲学校の先生をしています。 少しだけ目の見える夫のアキラさんはマッサージの仕事。 今、二人に赤ちゃんが生まれそうです。 そんなときにアキラさんがころんで骨折。 ルミさんもころんだショックで陣痛が始まってしまいます。エリちゃんとママは大忙し。 でも無事に女の赤ちゃんが誕生します。 かいがいしく世話をするルミさんに、エリちゃんは「見えたらいいのにね」って言ってしまいます。 でもルミさん、「見えるよ。いのちは見えるよ」って。 命って目だけでは見えないんですね。 肌の感触や、泣き声の音、そして愛し合ったり、助け合ったりする心がいっしょになって初めて見えてくるのかもしれません。 命を感じさせてくれる絵本です。 | |||
作・文 | 絵 | 出版社 | 出版日 |
及川和男 | 長野ヒデ子 | 岩崎書店 | 02.2.10 1刷 03.5.205刷 |
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