写真屋sarutaがご案内する絵本”おばあちゃんすごい!” |
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おばあちゃんすごい! | |||
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「ひろたかなり」という名前の子どもを捜すおばあちゃん登場。 おてだま、折り紙、あやとり、こま回し、けん玉と園児たちの遊びを次々にやってみせる腕前はたいしたもの。 園児たちといっしょにお散歩に出かけます。 おしろいばなの名前の由来、それは黒い実を割ると中から白い粉が出てくるから。 これを鼻につければおしろい。 おばあちゃんすごい! えっ、お話かい? なら一つ。 「ひろいのっぱら真ん中にくいが一本たっていてね。そこにウシが一頭つながれておった。 話はおしまい」「えー、もうおしまい?もっとしてよぉ」 「じゃがのう、話すとウシが逃げる」 これってウケるの大人かも? 子どもにわかるかな? 「ひろたかなり」、実は園長先生でした。 確かにおばあちゃんから見れば子どもですよね。 「ピンクのいる山」などでおなじみの自然派アーティストの村上康成さんが絵を担当しています。 | |||
作・文 | 絵 | 出版社 | 出版日 |
中川ひろたか | 村上康成 | 童心社 | 2002.6.20 |
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