写真屋sarutaがご案内する絵本”もりのなか” |
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もりのなか | |||
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ぼくは紙の帽子をかぶり、新しいラッパをもって森に散歩に出かけます。 ライオンが寝ています。 ラッパの音で目を覚ましたライオンは散歩についていくと言い出します。 次は二匹のゾウの子どもたちが水浴びをしていますが、この二匹も散歩に加わってきます。 お次は二匹の熊たち。 ピーナッツを数えたりジャムをなめたりしていますが、やっぱり散歩に加わります。 さあ次の動物は何でしょうか? どんどん数が増えていきます。 子どもって、この次から次への展開が大好きです。 次の動物は何だろうってわくわくするんです。 この絵本も、動物たちがただ出てくるだけじゃなく、それぞれ特徴をもって何かしているところに変化があって、楽しく読み進められます。 単色の絵なのですが表現力がとても豊です。 アメリカのコールデコット賞受賞作家の作品です。 | |||
作・文 | 絵 | 出版社 | 出版日 |
マリー・ホール・エッツ 作 まさき るりこ 訳 | 福音館書店 | 1998.5.30 79刷 | |
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