写真屋sarutaがご案内する絵本”うんぴ・うんにょ・うんち・うんご”
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うんぴ・うんにょ・うんち・うんご(うんこの絵本)
表紙画像じぶんのうんこをよく観察してみようというのです。
冷たいものを食べ過ぎてお腹が痛くなったときに出るどろどろなのが「うんぴ」。
食べ物をよく噛まずに食べたりすると柔らかい「うんにょ」が出る。
元気で野菜も食べて規則正しい生活をすると、まきまき型やバナナ型のきれいな「うんち」がするっと出る。
あまり野菜を食べなかったり、出たいのを我慢したりするとボロボロの硬い「うんご」がなかなか出ないので、おしりが痛くなる。
うんこが出るのは生きているしるし。
この本を読んでから息子は「うんちだった」とか、「うんにょだった」とか報告するようになりました。
ほんとにきれいな「うんち」のときは、拭いてやっても紙に何もつかない。
親も新発見!
 でも観察するのはいいのですが、トイレのドアくらい閉めてやってほしい。
食事中で、水に落ちる音が聞こえてくると、やっぱり想像してしまいます。
それはそうと、とても教育的な絵本だと思います。
作・文出版社出版日
村上八千世せべまさゆきほるぷ出版2000.10.30初版 2001.10.30 7刷
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