いっぱい いっぱい | |||
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ママと赤ちゃんがいる家に、次から次へと「ピンポーン」って誰か来る。 おばさん、おじさん、いとこたち。 さあ、後残っているのは誰でしょう。 もちろん今日の主人公、お父さんでした。 「ピンポーン」、さあ帰ってきたぞ。 みんなでにぎやかな誕生日パーティーが始まります。家族で家はいっぱい、いっぱい。 でも本当の主人公は、誰からも可愛がられるあかちゃんでした。 女優で脚本家のクックが日常をヒントに創作し、オクセンバリーの絵がみんなの動きを上手に捕らえています。 木島氏の訳はとてもリズミカルで、読み聞かせに最適です。 | |||
作・文 | 絵 | 出版社 | 出版日 |
トリシュ・クック 作 訳 木島 始 | ヘレン・オクセンバリー | ほるぷ出版 | 1995.4.30 |
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