写真屋sarutaがご案内する絵本”めっきらもっきら どおんどん” |
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めっきらもっきら どおんどん | |||
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「めっきらもっきら どおんどん」はかんたの歌うめちゃくちゃな歌の最後の文句。 遊ぶ友達が見つからないので、しゃくにさわって大声で歌っていると、木の中からウケてしまう声。 のぞき込むと落ちる落ちる。 着いたところは夜の山。 ウケていた三人のオバケがやってくる。 このオバケたち、顔や姿に似合わずかなり無邪気だ。 かんたといっしょに遊びたいらしい。 この遊びを描いたところが圧巻。 どの子もこんな遊びができたらと思うことでしょう。 さんざん遊んで、お餅のなる木でお腹がいっぱいになると、オバケたちは眠ってしまう。 かんたは心細くなって思わず「お、か、あ・・・・・・」、 それを言ったらおしまいだ! このめちゃくちゃな歌詞覚えるとオバケに会えるかも・・・・・・ 。 もうかんたは忘れてしまったらしいので。 | |||
作・文 | 絵 | 出版社 | 出版日 |
長谷川摂子 | 降矢奈々 | 福音館書店 | 1985.8.1 |
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